吟翔会について
本会は、昭和28年紫州流鳥取詩吟同好会として発足、平成元年吟道翔風流日本吟翔会を創流詩歌の吟詠を通じて、小さなお子様から90歳代の大先輩まで、会員相互の心の交流を図り、詩的情操と豊かな品性を陶冶を目指し、思いやりのある住みよい郷土づくりを目標とする詩吟の趣味、親睦団体であります。
本会の創始者は、斯道50余年の吟歴と、全国吟詠コンクール優勝、栄えある「吟士権者」として文部大臣の表彰をうけ、各レコード会社の詩吟の吹き込み、日米吟詠親善、日中吟詠親善使節をされるなど、名吟家として知られた初代佐藤翔風でした。(平成13年8月17日逝去)
現在は、二代目宗家佐藤翔風が、吟道70周年に向かって活躍、指導に当っています。日頃から、趣味として、詩吟を始めたいと思っておられる方の応援をさせていただきます。
二代目宗家 佐藤翔風
吟翔会の活動
吟翔会の活動を紹介します。
初代佐藤翔風師作「久松山懐古」の漢詩碑(鳥取市武道館敷地内)
日本吟翔会
事務局 〒680-0007 鳥取市湯所町2丁目207
宗家会長 佐藤翔風